|
5月21日(金)から29日(土)まで弊社フォトグラファー・繁田諭のくうかん写真展「ひかりのある場所へ」を開催いたします。
この写真展では、繁田が10年間の撮影記録の中から選んだ写真100枚を、建築家・平沼孝啓氏の構成によって展示。会場は平沼氏が設計した東京大学くうかん実験棟。平沼氏の解釈による空間性の中で、繁田の透明感を持つ「ひかりのある場所へ」向けたアングル写真は、多様な重なりを持つヴォリュームとして現れます。新鮮な遠近感による表現は、客体としての「人」と主体である「空間」との関係を豊かに写し出します。
◎「くうかん写真」について
建築の撮影をしていると、日の動きで刻々と変化する「くうかん」の表情を味わえる。光は室内に様々な陰翳を作り出して、そこに居る人に一時の充足感を与えてくれる。「くうかん」は光を楽しむ箱。光と建築、そしてそこに居る人の営みがつくりだす美しい時を写しとることができれば、と思いながら「くうかん」と向き合っています。
本展では、くうかん実験棟がつくりだす光と陰に対して写真を配置し、その写真は、くうかんがもつ美しい陰影をとらえた写真と、くうかんを活かしている人が存在する写真を選んでいます。人は無意識のうちに「くうかん」に寄り添っている。そんな自由に解放された建築空間の「ひかりのある場所」をこれからも撮り続けていきたいと思っています。( 繁田 諭 )
繁田諭|Satoshi Shigeta
1974年神奈川県生まれ。東京綜合写真専門学校を経て2000年ナカサアンドパートナーズに入社。雑誌『商店建築』『I'm home』『CASA BRUTUS』『FRAME』など建築・インテリアの分野で活動中。 |

| 展覧会名 |
繁田諭くうかん写真展|ひかりのある場所へ |
| 日時: |
2010年5月21日(金)〜5月29日(土)
10:00〜18:00 (入館は17:30まで)
*日曜日休館 |
| 会場: |
東京大学くうかん実験棟
(東京大学駒場リサーチキャンパス)
東京都目黒区駒場4-6-1 |
| 入場: |
無料 |
| 主催: |
東京大学生産技術研究所 腰原研究室 |
| 後援: |
ナカサアンドパートナーズ |
| 協賛: |
アルティ株式会社、株式会社ウエスト |
| 協力: |
I'm home (商店建築社) |
| 会場構成: |
平沼孝啓建築研究所 |
| 企画運営: |
アートアンドアーキテクトフェスタ |
展覧会のDMを見る(PDF:3.3MB)
|